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尾崎製作所 設備投資のお話

皆様お疲れ様です。

社長の尾崎です。

11月12日(土)に株式会社ハタリー製の開先加工機が納入されました。

私が社長に就任して5年目で4件目の大型の設備投資になります。

1件目はキュービクルの更新  2件目は工場内クレーンの総入れ替え 3件目は溶接ロボットの導入

キュービクル・クレーンの設備投資を決めた理由は設備の老朽化に伴ってどうしても更新が必要だったから。

溶接ロボットの設備投資を決めた理由は高品質化・短納期化・溶接工さんの確保が必要だったから。

開先加工機の設備投資を決めた理由は今まで外注先に依頼していた仕事を内製化したかったから

 

1.2.3件目はどちらかというと工場内の安全・品質・作業員の確保が目的でした。

4件目は短納期・内製化による利益の確保が目的です。

同じ設備投資でも投資する目的は様々だったなと改めて感じています。

来年にはさらに溶接ロボットを導入する予定です。

これからも必要に応じて設備投資を進めて行けたらと思っています。

 

それでは皆さん次回更新でお会いしましょう。

ご安全に!!

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