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根気強く教えるむずかしさ

こんにちは。事務の深澤です。

タイトルのことについては、誰しもが頭を抱えることではないでしょうか。

わたしは今まで新人を教育するという立場に立たされた時は、後輩に恵まれることが多く仕事のいろはを教えることに頭を抱えたことはそんなになかったように思います。それ故に新人教育してもなかなか育たないという問題に対しての対応力の成長ができなかったなと痛感しました。

今回わたしを悩ませているのは後輩(大人)ではなく、わが子です。

3歳の頃に自転車を買ったものの、公道での訓練をあまりしてませんでした。サイズアウトしたので自転車を一気にサイズUP!!

久しぶりの乗車&サイズが大きくなったこともあり、見ていて危なっかしい状態でしたので週末はサイクリング・平日夕方時間があれば練習です。

褒めて伸ばすを意識するものの、自転車の運転も一歩誤れば命に係わることです。かーちゃん口調がだんだん鬼教官。 ゚( ゚言 ゚)㌦ァ!!

ダメよ。ガマンよ。と自分をなだめt…「信号のない交差点では一旦止まりゆーてるやろぅ!!( ゚言 ゚)㌦ァ!!」

ダメよ。ガマンよ。と自分をなd「だから信号の(略)

同じことを何十回と注意をしていくうちに段々と、おかーちゃんお顔が般若になっちゃう(/ω\)アンガーマネジメントができない民。

なぜ危ないのか都度理由を説明するのですが、なかなか一朝一夕には理解できませんよね。うん。わかるよわかる~。

10回注意してもダメなら20回注意すればいい。20回注意してダメなら30回注意すればいい。そうすればいつか「あ!」と踏みとどまる日がくるから。というなんとも名言めいた考えの長い目でと構えているが…おかーちゃん般若になっちゃう(/ω\)どっしり構えた考えに性格がついていかない二律背反(/ω\)

自分のこども時代、長い坂道をノーブレーキで駆け下りて「わたし今風になってる~!!!!ァ,、’`( ꒪Д꒪),、’`’`,、!!」アホなことしていましたが、今思うとホンット危ないのなんのって。交通ルールなんて信号しかしらない位の小1だったような…。よく無事故でこられたもんだと呆れつつ感心も…って事をわが子もしてケガをさせたりしてしまってはいけないので、ぼちぼちサイクリングを日課におかーちゃんの気を長くするトレーニングも兼ねて続けたいと思います。

 

ちなみに、自転車でこけたなんて誰しもあると思います。この間友人とその子が縦に走行中にこどもが単独でこけました。普通ならそのまま起き上がってさぁ出発~ですよね。

だがしかーし。そこにたまたま通りがかったパトカーがそれを目撃してたらしく停めて話しかけてきたそうです。

事故の聴取が始まり、おまわりさん曰く単独で自転車コケただけでも事故が起きたと自分で通報しなければならないと…(◎_◎;)

こどもなんてしょっちゅうこけるよ?その都度、本来は通報しなあかんのか!知らなかったです…。皆さん知ってました?

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