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ブログ
4.32023
環境の変化
こんにちは。事務の深澤です。
この春、小学生から中学生へ、大学生から社会人へ等、環境が変わるターニングポイントとなる方はたくさんいらっしゃるかと思います。
わたくしごとですが、こどもが3月31日㈮で保育園最終日。からの翌週4月3日㈪からいきなり小学校(学童)へ行く事となり、一気に環境が変わる数日間であります。春休みで気持ちの整理をして…などの猶予は一切なく間髪入れずいきなり学童に通う事に親はドキドキです。
3月31日までは5年共にした大勢のおともだちとワチャワチャはしゃいでいたのが、翌週から知り合いゼロいきなり一人ぼっちスタートです。こどもの順応性は高いので、すぐおともだちができるだろうから大丈夫だと思う傍らハラハラです(^^;
そして、母親の環境も変わらざるを得ない問題。THE 小1の壁。
アンケート調査によると、働く母親の約半数が「見直しを検討」との回答があり、実際に働き方を変えた人は約38%。子育てと仕事のバランスや、子どもの生活リズムに合わせるため、就労形態を見直していたとの事でした。
自分や周りに学童に行っていた子がおらず知識や感覚が分からなかったので、未就学児は保育園・就学児は学童へと通うのかな~という認識でした。
「こどもと過ごす時間を作る為の時短は優先するのは贅沢?過保護?いやむしろ実はそんな時間いらんのでは?」とか「こどもはそれが務めだと割り切るべき?」などかなりの期間、多角的な視点で考え悩みつづけました。
1学期は今までどおりの働き方で働き、こどもの様子もみながら2学期からどうするか会社と相談していきたいと思っています。
こどもを育てる為にバリバリ働くと寂しいを思いをさせ、こどもの為に仕事をセーブすると生活が苦しくなる。仕事と子育ての折り合いをつけるポイントを親子できっと模索し続けなければならないと思います。
業務量は変わらないのでミスに注意し、時短する事で密にこなしていけるようにスケジューリングの見直し、仕事以外でも買い物や家事のタスクの見直し、さらに習い事や宿題や書類のチェックも増えます。そこにPTA役員とかになった日にゃぁ…控えめにいって、働くかーちゃんツラ(^ω^)
戦々恐々とこの春を迎える事務員でございます。