こんにちは。事務の深澤です。

１０月に社長投稿の運動会な一日というタイトルのブログがございました。

今回は事務員のこどもの運動会がありましたので、PART②をつけてタイトルパクりました(*‘ω‘ *)

０歳～２歳の時は親や先生が誘導しての演目ばかりで見ている皆がほわわ～( *´艸｀)と心ほぐれる運動会でした。

３歳の時、みんなでポンポンを持ちおしりふりふりしてダンスをして一人ひとりの成長ぶりに感涙でした。

４歳の時、パラバル－ンで協調性を育み一致団結し、おおきなパラバルーンを操る姿をみて感動でした。

そして今回は、保育園最後の運動会でした。子の通う園では年長クラスの演劇は毎年同じ伝統の和太鼓です。

バックミュージックもなく子ども達が奏でる和太鼓のみの音なのでごまかしがきかない演奏となります。

クラスのみんなは赤ちゃんの頃から知っている子たちばかりで、わが子のみならず「みんな大きくなって…( ；∀；)」と全員のかーちゃんになった気です。

赤ちゃんの頃の自分だけだった世界ではじまり、他者を認識し、自分以外の思考があるという事を認識し、自分の中で折り合いをつけていく。

この思考の変化をたった５年で学んでいくこどもは本当にすごいなと感心しました。

また、保育園の先生方もこどもの成長をしっかりと理解し寄り添ってくださったことも頭が下がる思いです。

来年の卒園式では、嗚咽していると思われる事務員でした。(;´Д｀)